2009-11-01 | Filed Under Steadicam
はじめに YASHICA ADV-535HD というHDカメラをひょんなことで入手した 手持ちで撮って 後でみると ガクブルで見るに堪えない<画像はHDだからして・・・ みた人みな酔う SteadiCAMというものあり,動作は滑らかで独特の浮遊感がある 価格を見るととんでもない 半トイ・カメラにそんなアナタ大金をかけてまで・・・(rya
ググってみたら いろんな方々が自作しておられる その辺りをじっくり観察させて頂き パクれるものはパクって (ネット文化の恩恵だ) 我も自作してみようとしてするものなり ターゲット 御尊影 ステディカム・マーリンというもの http://film.club.ne.jp/item/Merlin.html
上にVTRカメラをあっち向きに,真下のグリップをつかみ撮影 というかユレを吸収する道具なのだろうけど
しかし単なるスタビライザとはチト違い,独特の浮遊感がある
1.なめらかな動きのために (ユレ防止のために)
1)歩き方 膝下(すり足)で歩く訓練 忠臣蔵の松の廊下とか流鏑馬の馬とか(w できるだけ 腰を上下動させない パントマイムのウエイターの如くプレートを動かさなくする とか
裏返して言うと 正しく機能していれば 歩こうが走ろうが 無問題のハズなんだろうけどね(w
2)腕力 重量は重い方が揺れない・・・ 単に慣性で動きにくいだけだな 従って,カメラを含めたマスは大きい方が揺れぬ・・・スタビだ ということで鉄アレイで上腕二頭筋を鍛えるベシベシ 慣性とかあるから どうなんしょ 3)レンズの焦点処理 これ41ミリを35ミリ以下にしたほうが揺れ感はなくなりそう このカメラには広角アタッチレンズなどない レンズの前に 凹レンズを置くといいかも(近視メガネをかけて撮る) (日立であったけど合うかな ただカメラ本体並の価格ゆえ対象外) (一応URL: http://av.hitachi.co.jp/cam/accessory/bd10/index.html
2.妄想編
・ローリング・・・これはあり得ないな
・ピッチング・・・十字継ぎ手だから あり ・・・マスで押さえる・・・NG (追記 振り子の位置エネルギですよ・・・軽いほうが位置Eは少ない) (つまり位置エネルギー=高さ×重さ・・・やみくもに重いと収束しない)
・ヨーイング・・・ ジンバルの構造による (追記 ところがある・・・カメラ重心と支点のオフセットとかで発生) (手も動かすし,カメラ自体も動かさないと 撮れない) ・バウンシング・・・手持ちだからして ありえる 腕で吸収するorジンバルを傾けて伝えない?
支点のウエイトの位置だけど 深いほうが安定しそう
おなじよなモノだけど偏芯した場合 短い側がカメラで長いほうがアームとウエイト
アームを曲げて下にウエイトをつけた場合(W2は無視つうかW3に含む) ウエイトW3の仮想ウエイトが支点軸の対称点に出来て 重量バランスはL1×W3=L2×W1 でバランスするのかな
そしてアーム最先端のユレはカメラ側には L3/L4の比で伝わるのかな
一応,十字継ぎ手を想定しておく 特に十字の軸が中央の1点で交差するモノ この写真はラチェットレンチのものにて,多分NGだろう 中に抵抗が入っているだろう<クリックとか<フリクション大きめが肝要 摩擦少ないほうがいい
書いている時点で既にTRAXXAS#1951を求めた(w
3.妄想メモ 順不同に思いつくままメモ ジンバル 世間では「ピンポイントでカメラ+雲台の重心の真下」・・・正解 CCDとジンバル十字継ぎ手までの距離がユラユラ感に通じる気がする ジョイントを使わないで,ピンで支えてもいいが これじゃカメラを回せない つうことは十字継ぎ手しかない
ボールベアリングの意味 ボールベアリングではカメラを回せない・・・ベアリングの間にブレーキみたいな抵抗 ヨーイングが発生するかもしれない
親指でサミングするっきゃない のかな? それともフリクションをゼロにしない? ジョイントは十字継ぎ手・・・ヨーイングからは解放されるかな
カメラとジンバルTOPとの距離 ヤジロベエの原理から軽いウエイトを生かすには 支点~カメラ重心の距離が短い方が効くだろう 出来るだけ 短く ・・・(追記 とはかぎらない 短いと振り子運動の巣になりがちだ)
雲台 高い雲台は支点からの距離が長くなる故NGだと思う・・・(とは限らない) よって雲台は使用しなでアルミ2重板としたい ・上板でカメラ固定ネジ ・下板でメイン弓のプレートと固定 ・間隔はマザボのベースピンの間隔程度(要するにカメラのネジが締められる高さ) で出来るだけ薄く ・ジンバルはどこにつけるか?
ゆら~り感 本家のゆら~り感はカメラ~支点までの距離が大きいんじゃないか・・・(追記 意外と短いヨ) つまり,支点~カメラのCDDの距離 と 支点~メイン重量の距離・・・(追記 CCDじゃないな) この比が小さいんじゃないか(追記 ・・・逆だ 大きいんだ だからメインウエイトちいさい)
ゆら~り感を減らすには,支点~CCD(重心じゃない)の距離を最小にすれば いいのじゃないか
ただヤジロベェのバランスのし易さから言うと 1:1がバランスし易い気もする するとカメラ~ジンバル は長い方がいいのか? 本体(弓) 剛性は大きい方がいいだろうが,とりあえずパネル+ボルトナットでやってみる 本体のアーチの板がCCDと平行になるからタワミが出そう<厚ければ出ないだろう だから板を使うのであればCCDと直角になるほうが軽くて強度は出せる ・・・アルミ単板を想定 カメラ台座 薄い方が支点(十字継ぎ手)~CCDの距離が短くなる これを短くすることでテコ原理で支点からのアームの重心とカメラCCDまでの間 この比が最大になるのではないだろうか
重心(仮定) 世間では(本家ステディカムを含めて) TOP(支点から上の部分)の重心の真下にジンバルを持ってきているが・・・正解 CCDの真下にすることで,ユレ最小限になるだろう
慣性 支点位置を重心からCCD位置に替えることで 重心~CCDまでの距離に応じた慣性が発生する しかしこれは上下動だけの慣性だろう
ということは俯角・仰角サイドにカメラが向いていると発生 ・・・マズいかな
左右に振った場合は ジンバル部にベアリングをいれれば 右に振れば カメラは遅れて右向くだろう・・・とは限らない ジンバル部にベアリングなしなら 手の動きのとおり
重心(再度) ということは,カメラ(台座含む)の重心をCCDに近づければよくなる そのために台座先端にウエイトをつけることでCCD位置に重心を近づける ・・・これだね・・・(追記 たぶん違う)
台座 加工性の点から,木でやってみる 安定的に性能が出れば,アルミ2枚式(間にマザボピン程度の間隔) 1枚に収まれば,2ミリ以上のアルミ単板としたい
カメラの固定 クイックシューというものあり ・・・ 高さが高いモノでなくて平べったいモノ これがいいかも 特に試作実験時にはカメラ付けたりハズしたり・・・が多いだろうし 専用性 とりあえす このスタビライザは このカメラ専用とし,汎用性は求めない