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70.首フリ回転しにくさ と 風への抗力

首フリ回転しにくさ と 風への抗力
前回の実験で 重さ自体 の大切さというか 重い方が揺れにくい・・・ことは実感

誤解を避けて正確に書くと
重いものは動きだしにくい 動き始めるととまりにくい @慣性の法則

ところが 首は振るわ 風に弱いわ ・・・等

少し考えれば 分かるのですが 
 重量を中心に寄せることは 単にTOP重量の増加,それに付随した系全体の重量増でしかない
首フリはヨー慣性不足なのだから ウエイト増はジンバル軸から遠い部分への重量負荷が効果的

一方 風対策は 風を受けない構造 うけても左右対称で逃げられる とか
 風をうけない ・・・ バリアングル液晶モニタをとじるとか できるだけ細いアームとか
 左右対称でにげる ・・・ ハンディカムタイプでなくて 一眼デジとか
 ウエイトも球形で比重の極力大きいモノ(体積の減) 
 
風をうけても動じない丈夫な体をつくる ・・・ 食って寝てひたすら重くする(笑

草の葉は風にそよぐが 道ばたの石は動いてない^^

冗談はさておき 結論は オーソドックスに落ち着く
 つまり アームのアーチを深くする・・・同じウエイトでも中心軸からの距離の2乗で効いてくるんだね慣性は
 重量は ジンバル軸からできるだけ遠くに配置する とヨー慣性は最大になる

そしてまた 左右に横棒をつけて 先にウエイトを負わせた形も
 ヨー慣性の増加に効果的ではあるだろう
 但し 左右(Z軸)でヤジロベェが発生させない条件下ではありかも
 もう一つはTOP重心を下げる効果(ザクティみたいな重心の高いカメラの低重心化)
 これは軽いカメラ(200g)に300gのダミーウエイトを負わせて 500gのカメラ同等の
 バランスにしている ・・・とも読める

結局 ありきたりの結論にいたる
 TOPは重く
 アームはアーチを深くして,先に重めのウエイト
 材質は軽くて細いもの
 ウェイトはジンバル軸から 遠くに置くほうが ヨー慣性は大きいものができあがる
 メインウエイトはジンバル軸直下 その後ろに慣性バランス用ウエイト 

 本体重量のそれ以上に 風に負けない持ち重り(慣性大)なのかな~

別の観点から
 マーリンタイプの形状自体が左右からみると風に弱い構造だわね
 つまり 風をうけて永久運動させたいモビールそのものなんだわ(w
 その点 直線のグライド型にしたら 風に強いんじゃないかな~
  ・アームが直線で風をうけても対象
  ・アームは左手でつかんでいること
 これらを考えると グライド型のほうが風に強いものが作れそうな気がしています