2011-08-02 | Filed Under Steadicam
FBはいくらバランスを追い込んでも実写でクラクラする だから決まりだな・・・と思うも決まらない(苦笑 UJの場合には このクラクラはない
バランスさせる時とかテーブルの隅にグリップを置いて調整するが FBジンバルの揺れは収まらない・・・長い・・・褶動抵抗は少ない 逆にUJのほうが収まりは早い・・・適度な抵抗がある・・・と言えるのかな!?w でアレコレ考えてみた
前提1 フリーベアC-5H 前提2 上向き用を上下逆使用 前提3 そして外筒をサミングダイヤルとしている 想像だけど,こういうことでなかろうか
まずFBジンバル内部の写真をみてほしい
上向き用を上向きで使う場合には受け皿のほぼ中央でチカラを受けるとみてよいと思う
逆使用だとミニチュアベアリングは球のTOPの周囲に下がり リング上に球と接触することになる これは逆使用すると回転性能がかなり落ちることから間違いないと思われる
よって力点(カメラの重量がかかる点)は 上向き使用の場合は球の最下点 逆使用の場合は球のTOPより少し下のリング状の接触点
つまりバランスをとる時は正立状態で行うからリング全体に均等にチカラが かかっているとみなせると思う
ところが実撮影時には手の動きで前後左右する これに伴いジンバルの力点はリング状に動くのでなかろうか (球は5/8インチだからリング直径も7~10ミリ程度かな!?) (同じ高さのリングだからテコ比に関しては変化なしだろう) ピンポイントであってほしい支点がリング上で動き回ること これが感度はいいけどクラクラして不安定の原因じゃなかろうか
だとするとこれを避けるには 1.上下逆使用の場合はミニベアリングが下がらないようにテンコ盛りにいれる 2.または下がらないようにお椀の縁にリング状のものをいれる 以前感度UPのためにベアリング固定のメッシュを考えたが小さくて実装不能だったw 3.上向きを上向きで使用する分にはこの問題は発生しない 上向き使用だと左手サミングが必須となり・・・どうしましょw 今までこれを避けるためにカメラステージに横棒を入れてヨー慣性を 増加させるとともに上の重量を増加して外乱による動きを抑制してきたが そういうことは不要になるかもしれない
いずれ実験してみたい
こんな感じで盛った
少し足りないかも 一方で多すぎると回らなくなるんだ
この状態で筒を2液エポキシで接着した 24時間待つことに
このジンバルにはモリブデングリスを入れていたが 全部拭き取った かなりよく滑ってはいたようだ
ああ このFBジンバルは ここ一連の撮影に使用したモノとは別物
チェック・ポイントは定周期のロール
このことから 1.FBジンバルにあった中点付近でのクラクラはない・・・と思われ 2.トラクサス大型のニブさもヨー慣性の大きなスタビでは無問題かと 3.物干し竿&フェンスの上下動は意識して歩きを変えることで減ったw ということで FBジンバル(ベアリングテンコ盛り)の固着が待ち遠しいwww
・クラクラは減っているとは思われるも,やはり電柱は傾くんだな~ 原因がFBジンバルによるものかどうかはわかんなくなっただ(汗; ・スタビ形状・ウエイトバランスに因るものかもしれないが 定周期のロールは減ってはいるがやはりあるね 撮影者は同じ人間で操作も同じくヘタだからw
これを常用しつつ チェックしていくことにする UJ(三好)に変更してみてのテストとかもしてみる
C5Hを下向きで使い筒をサミングダイヤルとすることで シンプルになり喜んではいたけれど 結局 ここまでのもの なんだわね
もちろんFBは構造的にミニベアと球との間の隙間も大きいし そのガタも不安定さの原因かもしれないけど
なんとなく原因がわかったような わかってないような でも現象は出るから こういう使用方法はガクブル防止器までのもの かな~
スタビのバランス側の問題なら これはこれでええねんけど 悩ましい