2011-11-30 | Filed Under Steadicam
基本に忠実に作ってみたくなり。。。
1.目標 ・見映えそろそろ気にしなきゃ ・軽量化 ・構造の簡素化 ・・パーツ点数最小化 ・Easyな加工 ・・パイプ曲げ1ヶ所とTOP板 ・・・できるだけ市販パーツ ・工作精度をあげる ・バランスの容易さ・・・保留(補機未装備) ・・・微調整メカ ・言わずもがなの大前提 楽して(雑な操作でもw)安定的に撮れるスタビ@個人の強い要望w 2.特徴 ・パイプ交換が簡単に出来る (元の中折れもパイプぶった切ってつけられるから便利だね)
3.製作
これだけカメラを後ろに引いてもバランスさせられる しかしパイプの高さ(厚さ)分はテコ比が稼げない よって軽量化のためにパイプ厚分を詰めたい
ジンバル固定ネジの上に隙間あるから
工作精度の点で外注・・・(真っ直で横ガタの少ない長穴) 材質 5053アルミ 3ミリ厚・・・結構強い
前部 M6バカ穴2個・・・パイプ固定用 中央 前後M8長穴・・・ジンバル用 (イレクタ・アジャスタがM8) 後部 左右1/4インチ長穴・・・クイックシュー用
強そうな隙間を物色すると ガレージの鉄柱と隣のブロックに隙間あり 差し込んでエイヤッw
谷側にカッターで0.5ミリ程度の溝を掘ってる
材質 15φアルミパイプ 曲げはパイプベンダは使わず手曲げ@傷の心配 内径16程度の塩ビ管にスリットをいっぱい (切れてない沢庵漬状態w) 手と膝でゆっくり
曲げ終わるまで長いままが楽かと 一度に曲げると失敗するよ
写真ではTOPがついていますが もちろんパイプだけで曲げています
田んぼ耕したくなってみたりwww
スパンを大きくしたのは強度を心配した
本当は前穴はパイプ径にして後ボルト1点留めに したかったが初めてだから DELL的思考・・・ワカルカナ
アーム先端から5円玉糸を垂らす
曲げた後で水平なところで 曲がりのチェックはしてあります 端0.5ミリの浮きはエイヤッで補正w
中折れ@現状との比較
中折れ:40センチ 今度の:50センチ・・・少し大き杉かも
とりあえずね パイプ交換可だしw
SLIK DQ-S 水準器付きだからシンプルになる 穴はどうでもいいのよ (1/4インチネジと穴より大きい板でTOPをサンドイッチ)
ジンバルは 上:6001ベアリング 中:三好B6 下:Wベアリンググリップ
カメラの固定はクイックシュー スリックDQS(水準器つき)をつけっぱなし これのスライドでカメラ左右重心をZ=0に乗せたり
パイプ内はまだ中空 強度増のための詰めモノ物色ちぅ
ステンねじ
SUS304ステンレス・シャフトカラー 重さは60g 4連装で240g程かな
内径は20ミリ 固定はM3六角ネジ2個 15φだから偏芯するも微小のバランス用
黒塗装ならコッチかな(100g,安いしw) https://www.monotaro.com/p/0694/1006/
なんとか3個(180g)で 粗々バランス・・・すこし下が重い
アーチ形状自体はどうでもいいと思ってるけどw
もすこし色っぽいカーブにしないと・・ムフッ
UJジンバル アーム高さ:50センチ 体重 :1,438g・・・X4込みでは軽いね
置くときはこんな感じで TOP板の後ろが四角なのは安定させる脚なのw
●ここまでの評価 室内&外でテスト撮ってはみたもののボトムヘビーに過ぎて披露するに至らず まだバランスを追い込んではいない状況だから
大型になってバランスが難しい 静的は簡単だけど動的は余計に難しくなり パイプ穴なしで固定だから数打ちゃ当たるW それと60g単位のウエイトだから・・・まぁボチボチと
機器で付加したないのは前後&左右の微調整メカ これらの付加で100g程度は体重増加すると思われ
先にサイズ40センチのパイプを曲げるかもしれない 年内にはなんとかケリがつきそうな感じかなwww
高さの違い
・・・その分 テコ比が大きくなる
テコ比の増大の逆比例でメインウエイト減
ということで1個60gに
全体重量:1305g・・・X4込みの限界値かなwww
個人的に思っていたのだけれど テコ比が大きいと浮遊感は減るんじゃないかな・・・とか これでも浮遊感はある はて
ここまで軽量になると外乱(特に風)に弱いだろうな 撮ってみればわかることかな
それとアークサイズ50センチは挙動もノッソリなんだけど やはり大きいわ
まぁ「大きく作れば軽くなる」・・・は証明されました tk テコなんだもの 当たり前なんだけどサ(笑
いつの日か 天気のいい日があれば動画はあげます^^
経過メモ 26日 アルミ板到着 28日 ベアリング発注@別件 29日 アルミ板折り 29日 パイプ曲げ・・・塩ビ・切れてない沢庵アプリケータで手曲げ パイプベンダー使わず 但し,強角度の曲げで明日あたり使う鴨w 30日 パイプに2個穴あけ・・・大成功 パイプ先端で5円高糸を垂らすとセンター1ミリ以内に来てる
30日 ステンボルト+蝶ネジを買ってきた 30日 組み上げた・・・パーツ点数が少ないから簡単 30日 粗々でバランスさせた・・・ほぼ計算どおり メインウエイトの単位が60gだから少しボトムヘビー状態 30日 テスト撮影 室内&小雨の中 素性やよさげ なにより軽い X4装着で1438g 超軽い だけど ボトムヘビー解消のために 1)アームを曲げてテコ比を小さくする 2)TOPにダミーウエイトを背負わせる 軽量化も目的の一つだったから 前者で対応するかな 30日 下重の解消のため,FBジンバルに交換(軸~中心が短い) 結果テコ比が大きくなった・・・下ウエイト1個にw で体重は1305g(X4込み) 「テコ比が大きくなると浮遊感も減るんじゃないか」 ・・・とか勝手な妄想だった
●少し考えてみた テコ比の最大化で軽量化はできる ただアークサイズが50センチは少々デカい それにバランスが難しいぞっと
静的にはバランスさせられるのだが 動的の振りにはまったくアウチ 前後左右でも振り子になってるっぽい 現象はジンバルを速く振るとアーム先端がぜんぜん追随しない この意味は 系の重心がものすごいピンポイントじゃないのか? ジンバルを重心上に置くことがシビアで乗せきれてない・・・もあるだろうが) この状態でDバランスはすごく難しいtk工作精度を上げにゃあかんのか?
発想を逆にして 「少しは重くなってもいい」から 「動的にも安定・ブロードなスタビを志向する」 この答えは簡単でジンバル位置を下げれば良い(テコ比を小さく) それだけ・・・と思う
初期目標の軽量化から離れるかもしれないが 「楽して安定的に撮れるスタビ」が大前提の志向だから 反するわけでもないのかなw
ということで ジンバルを下げて下ウエイトを増加して バランス(特に動的)の実験をしてみよう と今は考えている
下げるための部分を太いパイプにすれば長いサミング筒・・・チルトは容易w アームを直接掴むよりは楽だべなw
終えられない! tkしばらく遊べるな(笑