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167.AL板M 自作マーリン@最軽量

基本に忠実に作ってみたくなり。。。

1.目標
  ・見映えそろそろ気にしなきゃ
  ・軽量化
  ・構造の簡素化  ・・パーツ点数最小化
  ・Easyな加工 ・・パイプ曲げ1ヶ所とTOP板
   ・・・できるだけ市販パーツ
  ・工作精度をあげる
  ・バランスの容易さ・・・保留(補機未装備)
   ・・・微調整メカ
  ・言わずもがなの大前提
    楽して(雑な操作でもw)安定的に撮れるスタビ@個人の強い要望w
 
2.特徴
  ・パイプ交換が簡単に出来る
  (元の中折れもパイプぶった切ってつけられるから便利だね)

3.製作

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  現状の中折れのジオメトリ

これだけカメラを後ろに引いてもバランスさせられる
しかしパイプの高さ(厚さ)分はテコ比が稼げない
よって軽量化のためにパイプ厚分を詰めたい

ジンバル固定ネジの上に隙間あるから

 
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  前写真の理由からTOP板は1枚とした

工作精度の点で外注・・・(真っ直で横ガタの少ない長穴)
材質 5053アルミ 3ミリ厚・・・結構強い

前部 M6バカ穴2個・・・パイプ固定用
中央 前後M8長穴・・・ジンバル用
   (イレクタ・アジャスタがM8)
後部 左右1/4インチ長穴・・・クイックシュー用

 
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  折り曲げの前に
ガムテで表面保護

 
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  山折り

強そうな隙間を物色すると
ガレージの鉄柱と隣のブロックに隙間あり
差し込んでエイヤッw

谷側にカッターで0.5ミリ程度の溝を掘ってる

 
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  パイプ曲げ

材質 15φアルミパイプ
曲げはパイプベンダは使わず手曲げ@傷の心配
内径16程度の塩ビ管にスリットをいっぱい
(切れてない沢庵漬状態w)
手と膝でゆっくり

曲げ終わるまで長いままが楽かと
一度に曲げると失敗するよ

写真ではTOPがついていますが
もちろんパイプだけで曲げています

田んぼ耕したくなってみたりwww

 
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  TOPに仮つけ
 
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  裏はこんな感じ

スパンを大きくしたのは強度を心配した

本当は前穴はパイプ径にして後ボルト1点留めに
したかったが初めてだから
DELL的思考・・・ワカルカナ

 
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  ねじれチェック

アーム先端から5円玉糸を垂らす

曲げた後で水平なところで
曲がりのチェックはしてあります
端0.5ミリの浮きはエイヤッで補正w

 
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  TOP板の中央にきてるからOK
 
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  サイズ比較

中折れ@現状との比較

中折れ:40センチ
今度の:50センチ・・・少し大き杉かも

とりあえずね パイプ交換可だしw

 
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  TOP クイックシュー

SLIK DQ-S
水準器付きだからシンプルになる
穴はどうでもいいのよ
(1/4インチネジと穴より大きい板でTOPをサンドイッチ)

 
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  TOP下面

ジンバルは
 上:6001ベアリング 
 中:三好B6 
 下:Wベアリンググリップ

カメラの固定はクイックシュー
スリックDQS(水準器つき)をつけっぱなし
これのスライドでカメラ左右重心をZ=0に乗せたり

 
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  接合部下面

パイプ内はまだ中空
 強度増のための詰めモノ物色ちぅ

 
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  接合部上面

ステンねじ

 
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  フロント・ウェイト

SUS304ステンレス・シャフトカラー
重さは60g 4連装で240g程かな

内径は20ミリ 固定はM3六角ネジ2個
15φだから偏芯するも微小のバランス用

黒塗装ならコッチかな(100g,安いしw)
 https://www.monotaro.com/p/0694/1006/

 
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  メイン・ウエィト
見た目を気にしたから
ステンレスカラー3~4連結でピカリとw

なんとか3個(180g)で
粗々バランス・・・すこし下が重い

 
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  前部の感じ
 
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  アーチの形

アーチ形状自体はどうでもいいと思ってるけどw

もすこし色っぽいカーブにしないと・・ムフッ

 
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  全体イメージ

UJジンバル
アーム高さ:50センチ
体重   :1,438g・・・X4込みでは軽いね

置くときはこんな感じで
TOP板の後ろが四角なのは安定させる脚なのw

 

●ここまでの評価
 室内&外でテスト撮ってはみたもののボトムヘビーに過ぎて披露するに至らず
 まだバランスを追い込んではいない状況だから

 大型になってバランスが難しい
 静的は簡単だけど動的は余計に難しくなり
 パイプ穴なしで固定だから数打ちゃ当たるW
 それと60g単位のウエイトだから・・・まぁボチボチと

 機器で付加したないのは前後&左右の微調整メカ
 これらの付加で100g程度は体重増加すると思われ

 先にサイズ40センチのパイプを曲げるかもしれない
 年内にはなんとかケリがつきそうな感じかなwww


慣れているFBジンバルでやってみたくなった
やってみた
 

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  UJジンバルをFBに交換

高さの違い

・・・その分 テコ比が大きくなる

 
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  全体@FBジンバル

テコ比の増大の逆比例でメインウエイト減

ということで1個60gに

全体重量:1305g・・・X4込みの限界値かなwww

 

個人的に思っていたのだけれど
 テコ比が大きいと浮遊感は減るんじゃないかな・・・とか
これでも浮遊感はある はて

ここまで軽量になると外乱(特に風)に弱いだろうな
撮ってみればわかることかな

それとアークサイズ50センチは挙動もノッソリなんだけど
やはり大きいわ

まぁ「大きく作れば軽くなる」・・・は証明されました
tk テコなんだもの 当たり前なんだけどサ(笑

いつの日か 天気のいい日があれば動画はあげます^^


経過メモ
 26日 アルミ板到着
 28日 ベアリング発注@別件
 29日 アルミ板折り
 29日 パイプ曲げ・・・塩ビ・切れてない沢庵アプリケータで手曲げ
     パイプベンダー使わず
     但し,強角度の曲げで明日あたり使う鴨w
 30日 パイプに2個穴あけ・・・大成功
     パイプ先端で5円高糸を垂らすとセンター1ミリ以内に来てる

 30日 ステンボルト+蝶ネジを買ってきた
 30日 組み上げた・・・パーツ点数が少ないから簡単
 30日 粗々でバランスさせた・・・ほぼ計算どおり
     メインウエイトの単位が60gだから少しボトムヘビー状態
 30日 テスト撮影 室内&小雨の中
     素性やよさげ なにより軽い X4装着で1438g 超軽い
     だけど ボトムヘビー解消のために
     1)アームを曲げてテコ比を小さくする
     2)TOPにダミーウエイトを背負わせる
     軽量化も目的の一つだったから 前者で対応するかな
 30日 下重の解消のため,FBジンバルに交換(軸~中心が短い)
     結果テコ比が大きくなった・・・下ウエイト1個にw
     で体重は1305g(X4込み)
     「テコ比が大きくなると浮遊感も減るんじゃないか」    
     ・・・とか勝手な妄想だった


2011.12.01 ・・・ もう師走だっちゃ(汗;

●少し考えてみた
 テコ比の最大化で軽量化はできる
 ただアークサイズが50センチは少々デカい
 それにバランスが難しいぞっと

 静的にはバランスさせられるのだが
   動的の振りにはまったくアウチ
   前後左右でも振り子になってるっぽい
   現象はジンバルを速く振るとアーム先端がぜんぜん追随しない
   この意味は
    系の重心がものすごいピンポイントじゃないのか?
    ジンバルを重心上に置くことがシビアで乗せきれてない・・・もあるだろうが)
    この状態でDバランスはすごく難しいtk工作精度を上げにゃあかんのか?

 発想を逆にして
  「少しは重くなってもいい」から
  「動的にも安定・ブロードなスタビを志向する」
  この答えは簡単でジンバル位置を下げれば良い(テコ比を小さく)
  それだけ・・・と思う

初期目標の軽量化から離れるかもしれないが
「楽して安定的に撮れるスタビ」が大前提の志向だから
反するわけでもないのかなw

ということで ジンバルを下げて下ウエイトを増加して
バランス(特に動的)の実験をしてみよう
と今は考えている

下げるための部分を太いパイプにすれば長いサミング筒・・・チルトは容易w
アームを直接掴むよりは楽だべなw

終えられない! tkしばらく遊べるな(笑

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